職員紹介
人と人との繋がりが社会を育み笑顔にします。
〜The connection between people nurtures societyand makes it smile.〜
みずほおおぞら生活介護事業所みのり
主任生活支援員
竹内 真也
キリスト教社会福祉専門学校卒業 ⇒ 平成28年1月1日 入職 (他法人からの転職)
事業団の案内を見つけ、当時居住していた地域に事業団の施設があったことで興味を持ちました。調べていく中で、研修制度があり資格が取れることに魅力を感じていきました。障がい者支援施設の実習を経験していたこともあり、職種が自分にあっていると思っていたこと、事業団に勤務している知人から制度が充実している話が聞けたこともあり、自分のステップアップに繋がると思いました。当時は保育の職に就いており職場からの慰留もありましたが事業団で働いてみたいという強い思いから求人に応募しました。採用試験には多くの受験者が来られているのを見て驚いたことを覚えています。
生活の支援に入らせてもらっています。生活の介助をはじめ、利用者さんの能力や特性に合わせた支援を行い、少しでもできることを増やしていけるお手伝いをさせてもらっています。食事や排泄場面での支援と併せて、足し算や洗濯物を干す練習といった様々な自立課題を用意し、利用者さんの生活が少しでも豊かになるための支援となるように頑張っています。
利用者の方が何か少しでも“できる”瞬間を見つけた時にとても大きな喜びを感じます。今朝も、整頓が苦手な利用者の方が、お声掛けをしたことにより自発的にカバンをハンガーにかけてもらえたんです。嬉しくて嬉しくてスタッフに伝えて回りました。手を洗うことが苦手な利用者の方が手に少し水をつけてもらえただけでも本当に嬉しいんです。それらの情報を共有できた時のスタッフの喜ぶ姿を見るのもとても嬉しいです。利用者の方とスタッフ、みんなで一体感を感じることができた時、強くて大きなやりがいを感じます。
事業団の福祉事業が拡大していく中で、障がいのある方への支援を行うための研修など、学びの場としても充実していくことを望みます。専門的知識を持った人が増えることで、より質の高い障がい者支援事業として発展していくことができればいいなぁと思っています。
仕事がとても楽しいので障がい者支援にずっと携わっていきたいと思っています。利用者さんが本当に中心になっているのかをいつも確認しながら、それらの情報をスタッフ全員で共有できる理想のチーム作りをいつも心がけて歩んでいきたいです。その中では自分が前に立ち障がい者支援事業を引っ張っていけるよう頑張っていきたいと思っています。
小学生の頃、Jリーグの開幕を見てサッカー選手になりたいと思っていました。三浦知良選手にとても憧れていましたね。以前は時間のある時は自分でもサッカーをやっていたのですが、なぜか今はもっぱら海釣りです(笑)
事業団へ入職してからチームワークの大切さがわかるようになりました。喜びを共有できたり、時には悩みを話すことができるコミュニケーションの図れる環境であると考えています。それら経験の全てが自分の財産となっています。最初は不安かもしれませんが先輩職員もいるので悩みや楽しい時間を共有し、話し合いながら共に歩んで行きましょう。是非、お待ちしています。
8:00
送迎打合せ
8:30
送迎の添乗や事務処理
10:30
ミーティング、申し送り
11:00
支援活動
12:00
昼食介助(順番で休憩)
13:00
支援活動
15:00
送迎の添乗や事務処理
16:00
休憩
16:15
明日の準備、情報共有、終礼
16:45
帰宅