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職員紹介

人と人との繋がりが社会を育み笑顔にします。

〜The connection between people nurtures societyand makes it smile.〜

名前を呼んでもらえる喜び 
毎日少しずつでも信頼関係を築いていきたい

軽費老人ホーム 万寿荘 
生活相談員

村上  神奈 

関西福祉科学大学 卒業 ⇒ 令和5年4月1日 入職

入職を決めた理由

福祉分野に関わる仕事がしたいと大学では社会福祉について学び、生活相談員として、もしくは将来的に相談員として勤務できる職場に就職したいと考えていました。大阪府社会福祉事業団は、私の大学の先輩方も多く活躍されている法人で、ゼミの先生から教えていただいたことをきっかけに興味を持ち、見学に行かせていただきました。見学時にはご利用者の生活スタイルに合わせた支援が行われていることを説明や内装から知り、ご利用者のより良い生活を送る支援がしたいと思い、入職を決意しました。

担当している仕事について

主な業務としては月々の請求、入退所の調整を行っています。請求業務では1年の収入に応じて利用料を決定、入退所の調整では数値や経営も考慮し、退所者と入所者の日程の調整を行います。他にも日々の困りごとをお聞きしたり、収入や制度の面でお話を伺うこともあります。

また、地域福祉に関する業務もさせていただいており、公的な福祉サービスが届かない制度の狭間で困窮されている方の支援も行っています。

働いて感じるやりがい

ご利用者から感謝の言葉をいただくとうれしく思います。日常会話の中でも「話しやすいわ」などと伝えていただくと、相談しやすい信頼のおける職員でいることの大切さを身に染みて感じます。

現在はご利用者との関わりの中でやりがいを感じることが多いですが、自身の知識やスキルに関して支援の幅が広がることで、より多くのやりがいを感じられるようになると思います。

事業団にこれから期待すること

介護・福祉業界に興味を持ってもらい、就職後に長く続けられるために、働くモチベーションがより続くような環境の整った法人になればと思います。職員同士の関わりを持ち、高め合うことで、ご利用者により良い支援を提供できる職場環境であればいいと思います。

将来について

まずは求められている仕事を一生懸命取り組みたいと思っています。その中で経験を重ね、知識やスキルを身につけ成長していきたいです。ご利用者やご家族、職員の困っていることや些細な変化に気づき、自然体な気配りと素早い対応のできる職員になりたいと思います。

趣味・特技・子供の頃の夢

趣味は散歩をすることです。休日に友人と出かけたときには、最近あったことを話しながら一駅歩いてみるなどしています。心身ともに良いリフレッシュになり、仕事を頑張る活力になっています。

子供の頃の夢は、かっこいい大人になることでした。中々叶えられそうにありません。

一日のスケジュール (一例)

9:15

出勤、朝礼(申し送り) 電話対応、事務作業、ご利用者の対応

10:00

ご利用者様とラジオ体操、それぞれのご入居者様に合わせた対応

11:30

昼食当番

12:15

休憩

13:00

電話対応、事務作業、ご利用者様の対応等

18:00

退勤